01.浄化槽清掃

清掃時に回収した汚泥、残渣(産業廃棄物)をバキューム車にて収集運搬し、提携した処分場にて、適正に処理致します。弊社は学校、幼稚園、保育園、ゴルフ場、ロード店、高層階や地下飲食店どのような場所、時間帯にでも対応出来る技術と実績があり、多くの車両、機材も保有しております。また、グリストラップ清掃時に必要な産業廃棄物収集運搬の許可を福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、山口県にて保有しており、多数の定期作業ルートを持つ事で処分代高騰のなか低コストを実現出来るように日々努力しております。 作業完了時には法令に基づき、産業廃棄物が適切に処理されたことを証明するマニフェストを発行いたします。 ※電子マニフェストにも対応可能です。
02.浄化槽維持管理

浄化槽の機能を十分発揮させるためには、装置の点検、調整、清掃など技術的なメンテナンスが大変重要です。このため、浄化槽法では、「保守点検」、「清掃」及び「法定検査」の実施が義務付けられています。現在の浄化処理は主に生き物である微生物に頼っているため、空気(エアレーション、曝気)やエサ(汚水)が必要であり、日常管理には多くの知識が必要です。保守点検には有資格者(国家資格)ならびに知事から業者登録を受けたものしか従事できません。弊社では、経験豊富な技術者が作業に取り組みますので安心してお任せください。
03.ディスポーザー維持管理

ディスポーザーとは、シンク下に設置される生ゴミ粉砕機のことで、キッチンシンクの排水口のすぐ下に設置され、生ゴミがシンクに溜まることがなく掃除が楽で衛生的な処理設備です。ディスポーザー排水処理槽では微生物による生ゴミの分解・浄化を行い、適切な排水処理ののち下水に排水します。処理槽や周辺機器の維持管理を怠ると悪臭やキッチンからの排水に支障をきたす等の問題が発生する場合があります。
04.排水管清掃

建物や家庭から排出される生活排水には、様々な汚れがあります。放置しておくと、排水管の詰まりが起こり、雑菌の繁殖、悪臭の原因など、衛生面での問題が起こります。排水管清掃は、建物の構造や配管の種類によって清掃する使う機材、方法が異なります。建物の構造を理解し適切な清掃を定期的に行うことで、施設の長寿化にもつながります。弊社では多くの機材と経験豊富な技術者により、さまざまな建物の排水管清掃を数多く手掛けております。